海外を漂うポリグロット

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セリーヌ・ディオンのフランス語の曲

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こんにちは、ぷるぷですー。 

 

今回はセリーヌ・ディオンのフランス語の曲を紹介します!

 

セリーヌ・ディオンタイタニックの曲のイメージが強いので、ついつい英語圏の人だと勘違いしがちですが、実はフランス語のネイティブなんです!

 

セリーヌ・ディオンはカナダ人ですが、フランス語が公用語ケベック州の出身です。

 

僕がなぜセリーヌ・ディオンのフランス語の曲をオススメしたいかというと、英語とフランス語では歌のスタイルが違うからです。

 

言い方は悪いですが英語の曲では、声を張り上げて歌唱力を見せびらかすような歌い方が多いように感じます(笑)

 

しかし一方フランス語の曲では、聞き手に語りかけるように、しっとりと歌っているので、個人的にはフランス語の曲が好きです。

 

というわけで、今回は彼女のフランス語の曲を聞いたことのない人のために、有名な曲を3つ紹介します!

 

①「Pour que tu m'aimes encore」

 

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フランス語圏の人だったら知らない人はいないであろう名曲。

 

彼女の英語以外の歌では1番のヒット曲です。

 

②「On ne change pas」

 

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映画「Mommy/マミー」で使われたことでも有名な曲。

 

「人は変わらない」という意味のタイトルで、歌詞もステキです。

 

③「J'irai où tu iras」

 

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バラードが多いイメージですが、最後に紹介する曲はアップテンポです。

 

パーティーで流せば、みんな踊りだすこと間違いなしのノリノリな曲。

 

さて、上記3曲を紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

 

一般的に知られている曲とはイメージが違ったと思いますが、別の魅力があったのではないでしょうか。

 

セリーヌ・ディオンは話すときはケベックのアクセントがありますが、歌っている時はアクセントがないので、フランス語の勉強にもピッタリだと思います。

 

ここでは紹介してないステキな曲もたくさんありますよ!

 

もしオススメの曲があれば、コメントお願いします!